イタリア旅行2005.1.6

ポンペイ周辺

ポンペイの遺跡

いよいよ観光最後の日。

この日のメインはポンペイ遺跡の見学です。

まだ朝の霧があるうちからローマを出発し、バスでポンペイに向かいました。

 

ここの遺跡には廃墟をねぐらにする野良犬がいっぱいいるそうです。

街まるごとなので、すごく大きな遺跡です。

 

木が鬱蒼と茂っています。

曇り空で霧が出ていたのですが、そのせいかなんとなくジャングルのような印象を受けました。

 

これは何の建物だったか忘れてしまいました。

 

今でも白いままの柱。

神殿か広場の跡でした。

 

ここは闘技場です。

闘牛の時もあれば、人間同士フェンシングの時もあったとか。

ローマでは、人間(奴隷)と猛獣を戦わせたと聞いたことがありますが、ポンペイでもやっていたのでしょうか。

右下の青い紐以外は、全て当時のものです。

 

風俗店の案内マークです。

マークがあまりにも露骨です。

あちらの方向にお店がありますよ、ということらしい。

 

パン焼きかまどです。

内部がどうなっているのか興味津々。

 

街道です。

真ん中が車道で、両脇が歩道。

建物も堅牢な煉瓦造りで、装飾まで施されています。

紀元前でこの技術ですから、噴火さえなければフィレンツェにもローマにも負けない大都市になっていたのだと思います。

 

街の遠景です。

 

写真にある以外にも、大浴場や像のある広場、お金持ちの大邸宅など色々見て回りました。

大浴場は、脱衣所まで完備されていて近代的です。

お風呂は石造りで広くて居心地よさそう。

西洋人はお風呂にあまり入らないイメージをがありましたが、ポンペイはそうでもない感じです。

 

ポンペイは高校の頃英語の授業で題材として扱われていて、それ以来ずっと興味がありました。

噴火前の街の様子や噴火が起きた瞬間や発掘後の生々しさがものすごく臨場感溢れる文体で書いてあって、忘れられずにいました。

見ることができてよかったと思います。

 

ナポリを通ってローマに戻る

昼食は、遺跡近くのレストランでとりました。

白身魚のトマトソースがけとスパゲティでした。

バスでローマに戻る途中、カメオ工房に寄りました。

カメオとは、茶色の楕円の中に女の人の横顔などが白く浮き彫りにしてある装飾品です。

私はこの名前がカメオであるということを、イタリアに来るまで知りませんでした。

カメオ工房の見学にかなり時間が割り当てられていたのですが、早々に見終わってしまったので集合時間まで隣のカフェでお茶を飲んでいました。

カプチーノがおいしかった。

 

たまご城と呼ばれているお城。

名前の由来は忘れてしまいました。

 

雲の切れ間から光が差し込んでいます。

朝からずっと曇っていましたが、ようやく晴れてきました。

 

右側の陸地がナポリです。

 

魔女の宅急便の一場面のようです。

 

景観って天候にかなり左右されますね。

日が差してきたとたんに美しく見えます。

 

遠くにうっすら見えているのがポンペイを灰の街にしたヴェスヴィオ火山だったと思います。

 

この日の夕食は宿泊したホテルのレストランでとりましたがあまり口に合わず残念でした。

メニューはほうれん草のピザとSushiです。

 

拾った木の実

大きさ比較のため私が持った写真を載せています。

 

 

持って帰りたかったのですが、法律で外国の植物を日本に持ち帰ってはいけない(その国の植物を持ち出してはいけない、だったかもしれない)と決まっているらしく、涙を飲んで置いてきました。

ウィルスなどが付着していると危ないからという理由だったと思います。

なるほど。

 

こんな感じで、観光日程は終了しました。

そろそろ疲れが溜まっています。