こんにちは、みやです。
今回は1986年に発売された、シルバニアファミリーの ユニットハウスの箱とカタログ をご紹介します。
箱とカタログでだいぶ長くなってしまったので、本体は別の記事で改めてご紹介します。
こんにちは、みやです。 今回の記事では ユニットハウス本体 をご紹介します。 どうぞご覧ください。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://oningyouasobi.com/sylvani[…]
ユニットハウスとは
こちらのカタログを見ていただくと分かりやすいです。
家の骨組み、屋根、床、壁などがパーツ売りされていて、好きなように組み合わせてハウスを作ることができました。
カタログを見ると、物凄く良心的な価格です。
時代もあるとは言え、ジェニーちゃんは普通に3000円とかで売っていたはずです。
この時代にタイムスリップできたら買い占めたい。
箱の写真
屋根ユニットは箱が手に入りました。
シルバニアでは珍しい、青い屋根です。
製品の紹介。
こんなの見たら全部揃えたくなってしまいます。
初期ファミリーの集合写真。
初期の子たちは素朴で可愛くて、これぞシルバニアという感じがします。
キディランドのシール。
遠い昔ですが、原宿キディランドには行ったことがあります。
ひろびろお部屋セット
突然のひろびろお部屋セット。
この商品は、ユニットハウスの部品を組み合わせて広い部屋を作れるセットとして販売されていたものです。
ハウス本体の骨組みだけでなく、ドアパネルや窓パネルまで一気に手に入るので購入しました。
内容物。
好きなお部屋の形を作れます。
カタログ全ページ
左側にあるジョイントシールは、カタログ内でも言及されていますが、組み立てたハウスを固定するために貼る透明シールです。
横長の紙が折りたたまれてカタログになっています。
開いたところ。
ここから裏面です。
終わりに
箱とカタログが見応えあります。
昔、シルバニアは森のお家とクマファミリーと緑の家具を買ってもらっていましたが、その頃まだ2歳くらいだったので、私がほしがったというより親が選んで買ってくれたのだと思います。
子どもの頃はシルバニアよりもジェニーちゃんが好きで好きでたまらず、シルバニアは「家にある」「知ってる」くらいの熱量でしたが、今見ると素晴らしい商品です。
さて、ユニットハウスの本体については 次の記事 でご紹介しています。
今回の記事はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。