こんにちは、みやです。
今回の記事では ユニットハウス本体 をご紹介します。
どうぞご覧ください。
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ユニットハウスとは
下のカタログにある、部屋の骨組みや壁パネルや屋根など、好みのパーツを組み合わせて自分で作れるシルバニアハウスです。
手に入れたのは、
①部屋ユニット
②屋根ユニット
④ドアパネル
⑤窓パネル
⑦壁パネル
⑫間仕切りパネル
この六種類です。
部屋ユニット
左右にはパネルが入るので、横壁は柱だけになっています。
窓は開きます。
ガラス（プラ板）は入っていません。
ここにパネルを入れるとこうなりますという雰囲気で、ボール紙が入っていました。
底面は他の初期ハウスと同じです。
部屋ユニット奥壁の下の方に、MADE IN JAPAN の刻印がありました。
ドアパネル
外側です。
最初のハウスである 森のお家 のものとよく似ています。
同じかもしれません。
室内側。
壁が平坦なのでシンプルです。
窓パネル
ドアパネルと同じ壁のサイズで、ドアの代わりに窓がついています。
部屋ユニットの奥壁の窓と同じく、ちゃんと開きます。
壁パネル
窓もドアもない壁です。
家ってこういう窓もドアもない壁がないと、家具を配置できないんですよね。
だから重要なパーツだと思います。
間仕切りパネル
このパーツは裏表なしです。
底面に厚みがあって、二部屋を跨いで置けるようになっています。
パネルをはめて部屋を作る
部屋ユニットの柱には、画像のように切れ込みが入っているので、そこにパネルの両端を差し込みます。
そのまま下ろします。
下まできちんとはめるとしっかり固定されます。
窓もドアも全開にしてみました。
耳折れのアイボリーウサギさんです。
二部屋を横につなげる
部屋をつなげるために必要なのが間仕切りパネルです。
パネルをはめていない部屋ユニットを二つ並べて、
部屋の境目に間仕切りパネルを乗せるとこうなります。
間仕切りパネルは、ドア・窓・壁パネルと違って、切れ込みに差し込んではめるのではなく、ただ上から置くだけです。
ドアはありませんが、お部屋が仕切られた感が出ます。
屋根ユニット
屋根ユニット単体の写真をうっかり撮り忘れてしまって、あるのは部屋ユニットと組み合わせたこの一枚だけです。
屋根は青です。
この写真だと屋根裏スペースがあるようにも見えますが、屋根ユニットには床がありません。
天窓があります。
終わりに
ユニットハウスは、割高ではありますが今でも手に入れようと思えばできなくはありません。
私は一時ユニットハウスを集めてマンションを作り、シルバニアだけでなくリーメントも飾ろうと考えていたことがありますが、ユニットハウスよりも 森の大きなお家（これも増設できる） の方がサイズ的に好みで、集めるならこっちにしようと思った経緯があります。
今回の記事はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
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