行きの飛行機
2005年のお正月に、家族でイタリアに行きました。
以下、その記録です。
元日、3時に起床して成田へ向かいました。
成田までが既に小旅行という土地に住んでいます。
成田空港はお正月の飾り付けがされていました。
お店を見たりお茶を飲んだりして時間をつぶし、ルフトハンザ航空の飛行機に乗りました。
私は飛行機の中で読もうと、当時流行っていた電車男を購入。
あとは海外旅行のお約束でイタリア語の基礎本を買いました。
今でも覚えているイタリア語は、1から5までの数と、ごくわずかの単語だけです。
成田を出て北へ北へと向かい、ロシア上空を飛びました。
これ、教科書で習った白夜!
ずっと日が沈みません。
下にあるのはヨーロッパの山脈。
遠くにモンブランが見えました。
写真の真ん中あたり、いちばん尖っているのがそれです。
これでもズームで撮ったんです。
もっと近くで見たかった~
1番お気に入りの写真。
この日は移動で終わりです。
成田を午前11時に出発し、10時間後にドイツのフランクフルトで乗り換え。
その後は小さな飛行機で1時間ほど飛び、時差の関係で、1月1日夕方にイタリアに到着です。
この日は色々とハズレだったのです。
1、フランクフルトで購入したパンがいまいちでしたが時間と立地の関係で夕食はそれ以外の選択肢なし。
2、ホテルのお湯が出ない
3、 ベッドの数が足りず、母と一緒のベッドで寝る。せまっ。
と、なんか散々でしたが「海外だしこんなもんよね」と気にせず就寝。
よく眠れました!