こんにちは、みやです。
今回の記事では2012年にボークスから発売された SDGr女の子 橘純 のヘッドをご紹介します。
※ヘッドのみの画像が多数あります※
ヘッドの全体図
正面から。
横から。
SD13純もそうでしたが、鼻が高いヘッドです。
メイクの詳細
初期と比較するとかなりメイクがきれいになっていますが、それでも2022年現在から見ると古さを感じます。
エアブラシによるシャドウの吹き付けが少ないのでシンプルな印象です。
アイメイクのアップ。
眉毛や睫毛は細かく書き込まれていますが、2015年頃からよく見るようになった白いハイライトはまだありません。
下からのアングル。
歯が描き込まれているのが分かります。
口角が描かれ始めた当初は黒に近い線でポツンと色を乗せるだけだったので、“黒ゴマ” などと揶揄されていました。
縦線の細かさは最新技術と変わりないように見えますが、口角の点が今見ると目立ちますね。
2014年のSDGrたえと並べてみました。
ヘッドサイズはほぼ同じです。
そしてメイク技術の進化がはっきり分かります。
おまけ・終わりに
ウィッグを被せると一気に可愛くなります。
今回の記事はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。