こんにちは、みやです。
今回ご紹介するのはキャッスルフェア in 東京でオーダーしたエリーゼです。
2008年2月に家に来てくれました。
フェイスデザイン
初代よりも優しげなメイクで、素朴な雰囲気です。
ジェニーフレンドは細眉の子が多いですが、太眉も自然な感じで可愛いです。
アイプリは基本的に初代と同じですが、アイシャドウの色が違います。
初代はグリーンでこちらはピンクです。
リップの色は、初代が深紅に近い赤であるのに対し、こちらはベージュピンクです。
お迎え当時は「赤リップ=ケバい」という思い込みがあって極力薄い色のリップの子を選んでいたのですが、今見るとリップの色が濃い方が口元が引き締まって美人度が上がる気がします。
もちろん、ナチュラルメイクの子も可愛いのですが。
箱入り状態
カントリーシリーズのような厚手段ボール箱ではありませんが、そのデザインを踏襲したような紙箱です。
裏面はシンプルです。
オーダーメイドドールはカントリーシリーズとは異なり、普通にゴムで首と足元が固定されています。
本体とお洋服
初期のオーダーメイドドールは黒いレオタードを着用していましたが、サービスが開始してしばらく経つとこのようなワンピースに変わりました。
このワンピースも、使うかというと私はうまく活かせなくて結局箱入りで着せっぱなしという状態ではあるのですが、なんとなくレオタードよりもお洋服感があって嬉しいです。
エリーゼは、ジェニー誌’93年冬号で「手作りハンバーガー屋さん」のモデルを務めていたのを見てファンになりました。
あのモノトーンのドレスセットが可愛くて、作りたいなと思ってから早30年。
月日の経つのは早いものです。