2008年 リトルファクトリー 初代風ジェニー

こんにちは、みやです。

今回ご紹介するのは、80年代のジェニーに憧れて2008年2月にリトルファクトリーでお迎えした子です。

リトルファクトリーとは、当時リカちゃんキャッスルが提供していたセミオーダードールのサービスで、彩色済のヘッドをその場で選び、髪色や髪形を指定して好みのお人形を作れるというものです。

ヘッドはどのドールも数種類の彩色パターンが用意されていました。

500円でリップの色を変えてもらったり、手持ちの市販ドールに植毛してもらったりすることもできました。

基本価格は7,000円+税(当時5%)でした。

フェイスデザイン

この子は80年代ジェニーの雰囲気がよく出ています。

色白なので80年代当時の子とは違う部分もありますが、ちゃんと80年代の顔です。

 

 

カントリージェニーと基本的には同じですが、リップの色が違います。

初代ジェニーと同じくオレンジ色にしてもらいました(カントリージェニーはベージュピンク)。

 

90年代ジェニーと何が違うのかなとよく観察してみると、大きく異なっているのは唇の厚さと瞳のサイズのようでした。

主観ですが90年代ジェニーのリップは両脇が薄く中央だけ厚みがあり、おちょぼ口っぽいです。

それに対して初代(風)ジェニーは口角からポッテリと肉付きがいい感じです。

瞳は明らかに80年代の子の方が大きいです。

金型の変更もあったと思いますが、それ以外に技術や金型自体の精度も影響しているのではないかと思います。

80年代の子は、塗料が滲んでじわっと大きな瞳になっているのをよく見かけますが、90年代の子にはそれがなく彩色がシャープです。

くっきりとした線で滲みもなく、結果的に瞳が小さめになっている気がします。

もちろん見比べれば形そのものが違うので、最大の理由は型の変更だとは思うのですが。

 

髪色は初代ジェニーと同じで指定したのですが微妙に違っていて、20周年ジェニーのものと同色でした。

ちょっと残念でしたがこれはこれで可愛いのでまあよしとしました。

 

箱入り状態

箱のデザインはシンプルで、素材は市販品でよく見るタイプの厚紙です。

 

カントリーシリーズとは異なり、通常品と同じくゴムで首と足元が固定されています。

 

本体とお洋服

個人的に外せない、耳の横がぴょこっとふくらんだスタイル。

箱から出した時のこの独特な髪型が「これぞジェニー」という感じで私は大好きです。

 

実際にはこれはスタイルではなく、絡まり防止のため箱詰め時に髪をまとめた結果手元に届くまでにクセがついてしまっただけのようですが、それでもこの髪型じゃないとジェニーという感じがしません。

2000年代以降の子は箱に固定する際髪を左右に振り分けていることが多いのですが、私は初代ジェニーを完コピしたかったので、あえて昔の子のように首の後ろでまとめてもらいました。

 

ドレスはシンプルなノースリーブのワンピースです。

私はジェニーをお迎えする際ドレスはあまり考慮しないので、シンプルなドレスで価格が抑えられているのは嬉しいです。

 

何とも言えない優しい雰囲気が大好きです。

2022年現在、バービー時代を含めれば発売からそろそろ40年が経ちますが、古さを感じさせない素晴らしいデザインのお人形です。

ひとつの完成形と言っても過言ではないと思います。

 

製品情報

人形:リトルファクトリー旧ジェニー

生産:リカちゃんキャッスル国内工場

購入:2008年2月

価格:7,350円